宮古市議会 2022-09-06 09月06日－02号
今回の経営情報の開示は、例年公開されている駅ごとの乗降者数などの数値に加え、路線ごとの収支という踏み込んだものであり、現状を非常に重く受け止めております。ＪＲ東日本の意図といたしましては、地方路線の厳しい実態の共有と、今後の議論のたたき台にすべく公開したものと認識をいたしております。 山田線は、地域住民の生活の足としてだけではなく、観光面からも非常に重要な路線であると認識しております。
今回の経営情報の開示は、例年公開されている駅ごとの乗降者数などの数値に加え、路線ごとの収支という踏み込んだものであり、現状を非常に重く受け止めております。ＪＲ東日本の意図といたしましては、地方路線の厳しい実態の共有と、今後の議論のたたき台にすべく公開したものと認識をいたしております。 山田線は、地域住民の生活の足としてだけではなく、観光面からも非常に重要な路線であると認識しております。
計画の策定に当たっては、道路ネットワークを設定し、これを基に路線ごとに整備方針を定め、地域の意向も踏まえながら整備の必要性、緊急性、効率性など多面的に評価し、選定しております。 市民への周知方法としては、この道路整備計画についてホームページで公表しております。また、事業実施地区においては、計画事業の進捗により事業説明会などを開催し、市民の皆様にご理解とご協力を頂きながら進めております。
ご指摘のとおり、旅行者の利便性を高め、当町の観光客増加につなげるための二次交通の最も有効な施策は現時点では確立しておりませんが、路線ごとの予約制によるあねっこバスに限らず、主要な公共施設や観光地を結ぶ新たな循環バスの導入など、町内の公共交通に期待される役割や二次交通の在り方も含め、持続可能な公共交通網整備に向けた指針となる「地域公共交通網形成計画」を令和２年度においての策定に向け、準備を進めているところであります
市単独事業は予算の中で、いわゆる路線工事の規模によっていわゆる路線ごとの工事ということになりますので、本数というのは一概に何本というところはなかなか出にくい部分があります。
私は、これら請願・陳情に係る道路整備を少しずつでも確実に進めるためには、路線ごとあるいは町内のブロック化による長期計画が必要ではないかと考えますが、そのお考えはないのか伺います。 ○議長（武田平八君） 土木課長。 ◎土木課長（畠山和史君） 今後の整備の方向性ということになります。
一方、国及び県では１路線の延長が数十キロメートルと長いことから、路線ごとに除雪や維持補修業務を一括して委託している事例があります。 本市におきましては、維持修繕工事を行う市内業者が少ないことなどから、除雪と維持修繕をあわせた維持管理業務の委託を導入する計画はありませんが、市内事業者の育成については関係団体との連携や工事を通じながら実施してまいりたいと考えております。 ◆５番（工藤勝則君） 議長。
現在の進捗状況といたしましては、担当課で作成した優先順位評価基準（案）により陳情路線ごとに数値化し、ＡからＤまでの４段階で評価をしております。
２枚目の１ページから５ページにかけまして、新たに認定する路線ごとに路線名、起点、終点、延長、幅員を記載してございます。日詰、古館、赤石地区の合わせまして14路線、総延長で1,631.9メートルとなってございます。 続きまして、議案第18号 町道路線の廃止についてでございます。 本案は、町道路線の廃止に関し、道路法第10条第１項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
計画策定の進捗状況につきましては、本年７月に第１回地域公共交通会議を開催し、計画の方向性や策定に向けて取り組む内容及び策定スケジュール等について委員の皆様へ説明を行い、現在市民や本市在住の高校生及びデマンド交通登録者を対象としたアンケート調査に加え、路線ごとの利用状況の調査を実施しているところであります。
除雪業者に関しては、９月下旬に受託希望者を募集して、除雪基準や方法、路線ごとの状況についての説明会を開催し、地域性や保有する除雪機械等により除雪路線を割り振りして契約しております。 防雪柵は、年度内に撤去する業務を委託しておりますが、昨年度は撤去後に降雪があり、吹きだまりが生じる事案が発生したので、今年度の撤去業務は年度を越えて行える契約にしたいと考えております。
次に、あねっこバス利便性向上の取り組みは行っているかについてですが、あねっこバスの運行形態は、町内全８路線に対し、路線ごとに運行時刻や停留所を設定し、予約のあった停留所間のみを運行するという形をとっております。これまでも停留所の増設や移設、路線ルートの変更など、利用者から要望があった際は随時対応してきております。
まさに来年度以降、道路の舗装改良を進めるに当たりまして、請願路線の優先順位化ということも含めまして、当課といたしましては路線ごとに政策的都市計画的路線、防災交通安全優先路線、観光振興路線、広域的生活路線、地域的生活路線、こういった５案に優先順位をつけるというような方法も考えております。
なお、平成30年度には地域公共交通の全体計画として（仮称）陸前高田市地域公共交通網形成計画を策定予定としているところであり、路線ごとの役割分担についても計画に盛り込みながら、持続可能で効率的な交通ネットワークの構築を目指すこととしております。 次に、民間スーパーの買い物バスの運行状況をどのように捉えているかについてであります。
◎市長（藤原淳） はっきりとここでいつまでというふうなことは、今私の段階では手持ち資料もないので、申し上げることできませんが、今までにおきましても施策の１の市中心部における循環バスの運行、あるいはコミュニティバスの利用者等への状況把握、それから路線ごとの一般利用者数、あるいはまたコミュニティバスの１便当たりの平均乗車数、それから今走っている、例えば金田一地区とか何かについては、一番お年寄りの多い旧奥州街道
具体的には、平成26年２月に策定いたしました一関市地域公共交通総合連携計画の中の大東地域の地域計画の路線ごとの見直しの中で、摺沢駅前から菅ノ沢の間を運行している興田線について、通学時間帯は現行の菅ノ沢の起点、終点を越路まで延長し、摺沢までの直通便とすることとしており、乗り継ぎの回数を減らして改善を図ることとしております。
そういった部分の中ででも、やはりちょっと見ると、路線ごとにばらつきもあるなというのも見ております。 ただ、今県交通で使っているバスが３台ございますが、車両ではなかなか難しい、その耐用年数の時期もある。バスが、東部と西部を行ったり来たりしています。
バス路線の見直しにつきましては、市内全体のバス路線の計画を策定するものではなく、現状のバス路線の中から検証すべき路線を選定し、乗降調査や沿線住民へのアンケートなどを行いながら、路線ごとに見直しを行っております。見直し作業は、市、バス事業者、有識者の３者が協力し、定期的に打ち合わせを行いながら進めております。
◆２６番（田中尚君） もとはと言いますと、ＪＲ鉄道のいわば地方路線の切り捨て、これをどういう形で地方は受けとめるかというところに大きな原因があるわけでございまして、その問題を考えたときに、一体ＪＲ東日本は赤字路線、赤字路線と簡単に言いますけれども、例えば新幹線についても、沿線の市町村は赤字ローカル線を使って新幹線を利用する、そういうことを考えますと、ＪＲ東日本はいわば路線ごとに収支をはじき出しているのかという
その他につきましては、一般財源での事業ということでございまして、この交付金事業につきましては、国の交付決定が路線ごとに若干ばらつきはございますけれども、10％から大きなところでは45％ほど要望額をカットされて決定、交付されてございます。
先ほどもご答弁申し上げましたけれども、これまではどういう路線を、路線ごとにこういう道路が対象になっていますよという部分について十分な説明を行ってきませんでしたので、これから路線ごとにこういう路線でやりますよという部分を広報等を通じましてお知らせしていきたいなと。